マネージャーや店長など、幹部クラスになってくると任されるのがこの仕事です。風俗店にとって、広告代理店との付き合いは非常に大事。風営法の改正で客引きや看板の設置が規制されているので、広告に力を入れなければならないようになりました。そこで頼らなければいけないのが広告代理店です。代理店は、風俗雑誌や風俗サイトとコネをもっているので、お金さえだせば広告枠を融通してくれます。しかし、効果が見込めない広告枠を営業してくるのも広告代理店。
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通常であればこれは断りたいところですが、断ってしまうと嫌がらせをしてか、効果のある広告枠もなかなか売ってくれないようになります。借りを作るという意味でも、ある程度は我慢しなければいけないのが辛いところ。しかし我慢し続けると、代理店側の言いなりになってしまいます。良い営業先に成り下がってしまうわけですね。ちなみに広告料っていくらぐらいするのでしょうか?ある大手風俗雑誌の場合だと、半開きのページで20万円、1ページで50万円はするそうです。大手風俗サイトはもう少し安くて、5万円〜掲載できるところが多いです。しかし、雑誌もネットも両方、ほとんどは費用倒れになっているのが現状。あまりに掲載店舗が多すぎて、客が分散されているんです。それほど競争が激しくなっているのが今の風俗業界です。
戦争広告代理店
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